ギンビス《GINZARUSK 情熱のラム》上品な香りでラム好きにおすすめ!

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GINZARUSK 情熱のラム

『GINZARUSK』の『情熱のラム』が、美味しそうだったので購入!!

これ、発売する前からずっと欲しかったんです!
コンビニやスーパーで探しても売っていなくて、諦めてました。
どうせ田舎には入ってこないんだろうなぁと思ってたら、近所のドラッグストアで発見!
はい、即買いでした!

なんてったって、筆写はラムレーズンのお菓子やスイーツが大好きです!
なのでラムが使用されたお菓子やスイーツには弱く、ついつい手が伸びてしまいます!
お酒は苦手で飲めませんが、洋酒を使ったものなら食べれます!
ただ、サバランの強いやつは苦手です。

『ギンビス』さんの『GINZARUSK』自体が、あまり見る機会がなく、今まで食べたことがありませんでした。
なので今回初めて食べるので、めちゃくちゃ楽しみです!
しっかりラム感があるのか気になります!

パッケージを見てみると、ラムをイメージした色って紫やボルドーが多いですよねり
『ギンビス』と言えば、普段は『たべっ子どうぶつ』や『アスパラガス』など、子ども向けのお菓子が多いんですが、今回はラムを使った大人向けのお菓子です!

なのでパッケージの下の方には『お酒が入っていますので、お子様や運転時などはご遠慮ください。』との注意書きがあります。
これを理由に独り占めできます!w

目次
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GINZARUSK 情熱のラムの原材料やカロリー

GINZARUSK 情熱のラム

パッケージ裏の商品説明を見てみると、『ギンビス独自の含浸製法で、 チョコを中までしみ込ませたラスクです。』
そうなんです!『ギンビス』さんのこの製法凄いんです!
『たべっ子どうぶつ』や『たべっ子水族館』、『アスパラガス』などに、しみチョコとしてよく使われていて、めちゃくちゃ美味しくて大好きです!
今回はビスケットじゃなくてラスクなので、『ギンビス』のお菓子の中で、『GINZARUSK』が一番しみチョコ製法を味わえるお菓子なんじゃないかな?と期待してます!

『重厚で高貴なラムの香りとまろやかなチョコの味わいをごゆっくりとお楽しみください。』『ネグリタラム使用/製品中0.1%』と書いてあります。

『ネグリタラム』はどんなものか?調べてみると

『マルティニーク島ほか西インド諸島で蒸留されたラム原酒を、フランス・ボルドーでブレンド・熟成させた、アロマティックなミディアムラムです。香気高く独特の風味を持ち、まさにフランスの伝統を充分に活かした、ラムの貴婦人。』

と、書いてありました。

パッケージを開けた瞬間にどんな香りがするのか楽しみです!

GINZARUSK 情熱のラム

原材料を見てみると、『ラム酒(ネグリタラム)』以外にも『粉末酒』が使用されています。
しっかりラム感はありそうです!

GINZARUSK 情熱のラム
栄養成分表示:1袋(50g)あたり
エネルギー286kcal
たんぱく質2.8g
脂質18.2g
炭水化物28.4g
食塩相当量0.1g

栄養成分を見てみると、1袋当たりのカロリーが286kcalで、脂質が18.2gで、炭水化物が28.4gです。
これはジッパー式なので、小腹がすいた時や好きなタイミングで食べれるのがいいですよね!

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GINZARUSK 情熱のラムの見た目や断面図

開封してみると、ラムの華やかな香り!
ツンとする感じはなく、優しい花のような香り?それにチョコの甘い香りもします。
この匂いの香水、めちゃ欲しいw

GINZARUSK 情熱のラム

お皿に出してみると、キューブ型のラスクが19個入っていました。
四方八方、見た目の変わりはなさそうです。

GINZARUSK 情熱のラム

1個で量ってみると、2.5gありました。

GINZARUSK 情熱のラム

全部量ってみると、51.5gありました。
記載されている量が50gなので、少しだけ多いぐらいです。

GINZARUSK 情熱のラム

半分に切ってみると、真ん中の方は白っぽい部分があるので、完全に染み込んでるわけではなさそうです。
でも、充分しみしみです!

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EGOの感想

では実食〜
食感はザクザクした感じではなく、サクサクとした軽い食感!
エアリーな感じというか、密度の高いラスクではないです。
そのお陰もあってか、中までチョコが染み込むというのもあるんでしょうか。

見た目的にガツンと濃いチョコの味がするのかと思ってたんですが、意外とあっさり!
甘さも控えめで、ビター寄りな味わい。
洋酒を使った大人向けなら、もっと濃くてもいいぐらい!

ラムはふんわり上品な香り、洋酒のツンとしたキツい感じはない優しいラム。
この『ネグリタラム』、めちゃくちゃ好きな香り!

食べた後、口の中にラムの風味だけが残る感じです。
チョコがあっさりしてるので、ラムを味わうためのラスクで、チョコがメインという感じではないので、ラム好きにはたまらない!

この『GINZARUSK』の『情熱のラム』は、全てが軽い食べ心地なので、1袋あっという間に食べきっちゃいそうです。
勝手に生チョコみたいなのを想像しちゃってたので、あまりの軽さにビックリです!w

EGO

正直、もっとチョコ感が欲しいとこですが、あくまでこれはラスクだし、ラムがメインなので、軽く食べれるお菓子としては正解!!
今回も『ギンビス』さんのしみチョコ製法に脱帽です!
この『GINZARUSK』、また別の味を見かけたら買ってみたいです!
ラム好きにオススメしたいです!

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