皆さんこんにちは、19です。
60歳以上のマラソン世界記録保持者の弓削田眞理子(ゆげた まりこ)さんが「徹子の部屋」に出演するということで、話題になっています。
弓削田眞理子さんは、世界マスターズ女子1万メートル・60歳~64歳の部門の世界記録保持者で、2021年に行われた大阪国際女子マラソンでも世界記録を更新したことで、注目を集めました。
今回は、弓削田真理子さんについて
- 弓削田眞理子のプロフィール
- 弓削田眞理子の経歴
- 結婚相手も教員?
- 子供は4人?
以上のことについて、調べていきたいと思います。
弓削田眞理子のプロフィール
【名前】:弓削田眞理子
【読み方】:ゆげた まりこ
【出身地】:埼玉県
【生年月日】:1958年5月13日
【年齢】:65歳(2023年9月現在)
【星座】:牡牛座
【血液型】:非公表
【身長】:非公表
【体重】:非公表
【学歴】:埼玉大学 教育学部
【職業】:高校教員
弓削田眞理子の経歴
フルマラソン60歳~64歳の部で世界記録を樹立した弓削田眞理子さん。
弓削田眞理子さんは、中学の時に陸上部に入部した弓削田眞理子さん。
陸上部に入るきっかけとなったのが、当時好きな男子がおり、その男子が陸上部に入るという情報を友達から聞いた弓削田眞理子さんは、男子目当てで陸上部に入部することにしたようだ。
高校の時にはインターハイに出場する実力者であった弓削田眞理子さん、大学時代では1500mの日本選手権に出場されました。
そんな弓削田眞理子さんが、マラソンを始めたのが弓削田眞理子さんが24歳の時です。
初めて出場した「東京国際女子マラソン」で、いきなり3時間9分21秒で完走しました。
そして、弓削田眞理子さんが初めてサブスリーを達成したのが、2019年11月に開催された「下関海響マラソン」です。
2時間59分15秒で完走した弓削田眞理子さん、60歳以上の女性ランナーでサブスリーを達成したのは世界で弓削田眞理子さんが初めてでした。
2021年に行われた「阪国際女子マラソン」で2時間52分13秒で完走し、自身の世界記録を大きく更新されました。
旦那も教員?
ここからは、弓削田眞理子さんのプライベートについて、掘り下げていきたいと思います。
弓削田眞理子さんは大学を卒業後、川越女子高等学校の教員となり、25歳で結婚されました。
気になるお相手は、同じ学校の教員とのことです。
旦那さんについては、一般人ということもあり名前や顔画像などは公表されていませんが、弓削田眞理子さんに特性味噌汁を作ってくれる優しい旦那さんです。
弓削田眞理子さんは、当時マラソンのトレーニング方法がわからず、毎日放課後にグラウンドを120週走っていたそうです。
子供はいる?
25歳の時に、同僚の教員と結婚した弓削田眞理子さんは翌年に長女を出産されました。
37歳で末っ子を出産した弓削田眞理子さんは4児の母親となりました。
24歳で初めてマラソンを始めた弓削田眞理子さんでしたが、その後結婚・出産・子育てが忙しく本格的なトレーニングができない状況が続きました。
陸上部で指導していた弓削田眞理子さんは、生徒と一緒に走ったりと体は常に動かしていました。
40代目前で、レースに復帰することになった弓削田眞理子さんは、本格的なトレーニングを行い2019年に悲願のサブスリーを達成されました。
今回は、弓削田眞理子さんについて、書いていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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