プロ野球選手の山田哲人、2年連続で『トリプルスリー』を達成したことが話題になっている。
また、2015年の流行語大賞に『トリプルスリー』が選ばれたことも記憶に新しい。
メジャーに挑戦するのかどうかでも注目を集めている。
そんな山田哲人に関して・・・
- 出身地は?身長、体重は?
- 生年月日は?血液型は?
- WBCに向けて、調整はうまくいってる?
- メジャー挑戦は?
- イケメン?お金大好き?
などの疑問について答えていきたいと思う。
山田哲人のプロフィール
【名前】:山田哲人(やまだ てつと)
【出身地】:兵庫県豊岡市
【生年月日】:1992年7月16日 蟹座
【年齢】:24歳(2017年1月現在)
【身長】:180㎝
【体重】:76kg
【血液型】:O型
【所属球団】:東京ヤクルトスワローズ
【背番号】:23(2011年~2015年) 2016年から『1』になった。
【プロ入り】:2010年 ドラフト1巡目
【プロ初出場】:2012年4月5日
【趣味】:ボウリング、ショッピング、映画鑑賞
【主な獲得タイトル】:
2014年、シーズン最多安打(193安打で日本人の右打者では最多となる記録)
2015年、ホームラン王&盗塁王(こちらは史上初となる同時獲得)
2016年、盗塁王
山田哲人の経歴
兵庫県豊岡市で生まれ育った山田哲人、父、母、姉、本人の4人家族である。
父親は兵庫県警に勤務しており、高校のときには少林寺拳法でインターハイで優勝するほどの腕前だった。
母親はテニス部でありながら、陸上部からスカウトされるほど俊足だったという。
山田哲人が野球と出会ったのが小学校2年生のとき、『宝塚リトルリーグ』という硬式野球チームで、始めは外野手としてプレーしていたが、内野手にコンバーターされた。
高学年にはピッチャーをやったこともあるとか。
打順は1番で、俊足に長打力を兼ね備えており、監督からは「最強の1番」と評されていたらしい。
小学6年、最後の試合では最終打席でホームランを打つなど、当時からなにか持っていたのだろうか。
中学にはヤングリーグの『兵庫伊丹』に入り、内野手として試合に出ていたらしい(中学時代の情報があまりありませんでした)
高校は、関西でも強豪校として有名な『履正社高等学校』に進学する。
進学を期に一家で豊中市に引っ越しをする。
家族総出でサポートしたんでしょうね。
1年生の夏からベンチ入りしており、2年生の夏にはレギュラーとしてセカンドを任された。
3年生になってからはショートを守るようになり、高い打力と守備力でチームを引っ張り、見事甲子園出場を果たす。
甲子園でも1回戦の対戦相手、天理高等学校との試合でホームスチールを決めたり、聖光学院戦ではホームランを放つなど、活躍をする。
プロのスカウトの目に止まり、2010年のプロ野球ドラフト会議にて、『東京ヤクルトスワローズ』から1位指名され、『東京ヤクルトスワローズ』に入団する。
入団した年は、一軍での出場機会はなかったのだが、一軍選手の相次ぐ故障で、二軍で好調だった山田哲人がクライマックスシリーズ第2戦で、なんと先発出場を果たす。(高卒ルーキーのCS先発出場は野手では山田哲人が初である)
その後2015年にプロ野球史上9人目となるトリプルスリーを達成し、翌年にもトリプルスリーを達成した。
お金大好き?
一体どうゆうことなのか?
これはある番組の中で、山田哲人の発言が発端となっている。
2017年の推定年俸3億5000万あるにも関わらず、この発言、金の亡者ですなw
こうゆう正直者は嫌いじゃないですね~、今年のペナントも活躍して、ガッポリ稼いでほしいものです。
メジャー挑戦は?
日本での実績も十分になり、そろそろメジャーに行くのでは?
と、考える方も少なくからずいるのでは?私もその一人です。
調べてみると、山田哲人は「メジャーに行きたいとは全然思わないです」と発言していました。
しかし、その後の発言で
「すぐコロコロ変わるので、ほんと、僕の性格・・・」
「2,3年後には行きたいと言っている可能性もありますけど・・・」
と語っており、可能性が0ではないことが見て取れる。
是非ともメジャーに挑戦して、日本の山田哲人を世界の人達に知ってもらいたいものです。
WBCに向けて調整は?
3月のWBCまであと僅か、山田哲人の調整具合も気になるところですね。
去年には、WBCに向けて早めの調整をすると明かしており、打撃コーチと行なっていたティー打撃を、いつもより2~3週間早めて行う予定になっている。
「早めに仕上げて、WBCは最高の状態で迎えたいと思います」と語っている。
11月の侍ジャパン強化試合では、13打数1安打と不振に終わったが、本番でのリベンジを誓い、闘志を燃やしている。
前回、惜しくも3連覇を逃した侍ジャパン、今回は挑戦者という気持ちで戦い、是非王座を奪還してほしいものです。
またその中で山田哲人の活躍にも期待したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます