スリースターのレーズンサンドはクッキー厚めでレーズンたっぷり、食べ応え抜群!

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スリースターのレーズンサンド

『スリースター』の『レーズンサンド』を頂いたのでレビュー!

筆者は、ラムレーズンのスイーツやお菓子が大好きです!
洋酒漬けにされたレーズンとバターやクリームをクッキーなどでサンドした、レーズンサンドなるものが大好きです!
筆者が好きなのを知って、プレゼントしてくれました!ナイスセレクト!

『スリースター』の商品はコンビニやスーパーのプライベート商品でよく見かける製造者で、その類は何度か食べたとがあります。
でも『レーズンサンド』は初めて食べるので楽しみです!

目次
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パッケージや原材料、栄養成分は?

スリースターのレーズンサンド

パッケージを見てみると、『レーズン』をイメージした葡萄の絵柄がどこか懐かしいデザイン。
右上には、2023年6月第64回の『ジャパンフードセレクション』、金賞受賞してるそうです!
1974年に発売されていて、半世紀経ってるんですね!

見えにくいですが、下の方には『サクサクしたクッキーに、ラム酒に漬けたレーズンとクリームをサンドしました。』と書いてあります。

スリースターのレーズンサンド

パッケージ裏の原材料を見てみると、『ショートニング』と『マーガリン』が使われていて、バターは使われてないようです。
中のクリームにどちらが使われているのか気になるとこ。
『レーズンサンド』にも色々な種類があって、それぞれ違う材料なのでどんな味わいなのか楽しみです!

スリースターのレーズンサンド

側面の栄養成分を見てみると、1個当たりのエネルギーが145kcal、脂質が5.2、炭水化物が22.8gです。
こういう系にしては意外と脂質が低い印象なので、クリームは少なめなのかな?
炭水化物は多めなので、食後に食べる時は調整が必要そうですw

スリースターのレーズンサンド
スリースターのレーズンサンド

パッケージ開けて出してみると、個包装になって4個入り。
裏側には原材料、栄養成分なども印刷されてるので、お配りにも向いてますね!

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では開封~

スリースターのレーズンサンド

開封してお皿に出してみると、良い焼き色をしたクッキーは厚めでしっかりしたタイプ。
上と下で少しズレてます。
こういうサンド系のあるあるですw

スリースターのレーズンサンド

横から見てみると、『レーズン』とクリームが見えるんですが、『レーズン』は多めかな?

スリースターのレーズンサンド

量ってみると、30.1gありました。

スリースターのレーズンサンド
スリースターのレーズンサンド

剥がしてみると、クリームは白く、真ん中だけで少なめの印象。
『レーズン』は8粒なので、常温タイプの焼き菓子にしては多い方かな〜と。
だから他より炭水化物が高めなのかな?

スリースターのレーズンサンド

半分に切った断面図を見てみると、クッキーとクリームのバランスは良さそうなんですが、それは真ん中だけかな?

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EGOの感想

では実食〜
クッキーはさっくり、サクサクした食感で少しだけ柔らかめ。
厚みがあって大きめなので、食べ応えはあります!
ほんの少しだけしっとり感もあるけど、中のクリームの油脂を吸ってないタイプ。
バターを使ってないので、バターの香りや味はなく、『ショートニング』や『マーガリン』らしい風味。
香ばしい風味がサブレのような味わいで、甘さは控えめ。

中のクリームはジャリっとザラっとしてて、油脂感はあるけど、重くないさらっとした質感。
おそらく『ショートニング』だと思うんですが、美味しいクリームといった感じではなく、無味無臭な味わい。

レーズンはくしゃっとしたドライタイプで、ネッチリしてて、糖分が結晶化した時のジャリっとした食感もあり。
しっかり甘みのあるレーズン!
ラム酒漬けになってるんですが、ラム感は弱めなので、誰でも食べやすい『レーズンサンド』です。
ラム酒をたっぷり吸ったレーズンが好みの筆者は物足りないですが、これはこれでアリ!

完全に好みの問題ではあると思うんですが、もうちょっとクリームの量と風味が欲しいとこ。
『レーズン』の数には申し分はないですが、ラム感がもうちょい強ければな〜と。

食べてると、厚みのあるクッキーとくしゃっとしたネッチリ食感の『レーズン』、風味のないクリームと馴染んでないというか、一体感がないように感じました。
食感のアクセントとは別で、食感が違いすぎるといった印象。

あくまで好みの問題です!
昔から親しまれた『スリースター』の『レーズンサンド』、この変わらない味わいが好きな人は好きだと思います!

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