『蔵生』の『ミルク生チョコ』と『ホワイト生チョコ』を頂いたのでレビュー!
『The Sun 蔵人』の看板商品『蔵生』は、生の食感にこだわったサブレなんだとか。
これサブレ?ってビックリしました。サブレってもっと分厚くて、サクサクしてるやつを想像しますよね?
どんな味や食感なのか楽しみです!
パッケージや原材料、栄養成分は?



パッケージを見てみると、既に柔らかそうな見た目をしていて、持つとぐにゃっと形が崩れそうなぐらいです!


パッケージ裏の原材料を見てみると、『ミルク生チョコ』も『ホワイト生チョコ』も、『チョコレート』の後にくる材料は、よくあるクッキーと同じような感じです。
材料の『小麦粉』、『砂糖』は甜菜から作られる『ビートグラニュー糖』を使用していて、どちらも北海道産のようです。
栄養成分を見てみると、『ミルク生チョコ』の1枚当たりの熱量が126kcalで、脂質が5.9g、炭水化物が16.5gです。
『ホワイト生チョコ』の熱量は128kcal、脂質が6.0g、炭水化物が16.9gです。
では開封~

『ミルク生チョコ』を開封してお皿に出してみると、かなりしっとりしていて、べたっとした質感。
クッキーのサクサクした感じは一切無さそうな感じ。
真ん中のチョコは透けて見えるぐらい、生地は薄いといった印象。

『ホワイト生チョコ』も同じく、真ん中は透けています。

ひっくり返してみると、表に比べたらチョコは見えにくいですが、それでも透けて見えます。

『ホワイト生チョコ』も同じような感じ。

『ミルク生チョコ』を量ってみると、27.5gありました。

『ホワイト生チョコ』を量ってみると、28.0gありました。


『ミルク生チョコ』を半分に切った断面図を見てみると、ビックリするぐらい薄いです!切った心地がしないぐらいw
チョコは真ん中だけでなく、端ギリギリまであるので、たっぷりチョコ感を味わえそうです!


『ホワイト生チョコ』の断面図も同じような感じなんですが、ホワイトチョコなので、生地との境目がわかりにくいかな?
EGOの感想
では実食〜
生地は柔らかくて、驚くほどしっとり!
ねっとり、少し油脂感があるけど、ドーナツとかみたいな嫌な油脂感ではないです。
小麦と卵の優しい風味がサブレの味そのもの!
なのに柔らかいなんて不思議!
カドがない優しい甘さで、くどい感じがないのがいいとこ。
例えて言うなら、焼く前のクッキー生地みたいな感じ?
昔よくクッキーを焼く前に、ヘラについたやつとかをつまみ食いしてましたw
『ミルク生チョコ』のチョコはミルク感もあって、とろけるような口溶けで、本当に生チョコみたい!
しかもガツンとくるような甘ったるさはなく、こちらもカドのない甘さで上品な味わい。
これめちゃくちゃ美味しい!
『ホワイト生チョコ』は『ミルク生チョコ』に比べると甘みがしっかりめ。
こちらの方がミルク感強めなので、筆者はホワイトチョコ好きなので、やっぱりホワイト生チョコ派!
サブレのサクサクした食感も好きですが、生サブレのねっとりした食感もクセになります!
焼き方が違うだけでもこんなに違うのも驚きです。
ぬれ煎は無理だけど、これはいける!むしろ好き!
冷やしてみると?
半分冷やしてみると、少し硬くなって、ねっちり感がアップ!
チョコはパキッと感が出て、また違った食感になるので冷やしも美味しい!
そのままも美味しいけど、冷やしても美味しいからどちらも選べない!
なので各味2枚ずつ欲しいとこw
この柔らかくしっとりねっちりサブレ、気になる方は是非!
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