韓国のタイ焼きケーキの中身はあんこ?チョコ?温め推奨!

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韓国のタイ焼きケーキ

韓国のお菓子、『タイ焼きケーキ』が可愛くて美味しそうだったので購入!

筆者の中で、たい焼きの形をしたお菓子と言えば、最初に『ぷくぷくたい』というたい焼きの形をした、モナカの中にエアインチョコが入ってるお菓子が思い浮かびます。
それとは違うタイプですが、美味しいのか気になって買っちゃいました!

目次
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パッケージや原材料、栄養成分は?

韓国のタイ焼きケーキ

パッケージを見てみると、ほぼ韓国語で書いてあるのでわかりませんが、イメージ写真の『タイ焼きケーキ』の中に餅とチョコが入ってるようです。
しっかり魚の形をしてるのか気になります。

因みに、韓国語でたい焼きのことを『ブンオパン』と言うらしいです。
日本では鯛をモチーフにしてますが、韓国では鮒(ふな)がモチーフのようです。

韓国のタイ焼きケーキ

パッケージ側面の原材料を見てみると、生地には『鶏卵』や『小麦粉』などがベースになっていて、『もち(マルトースシロップ、砂糖、もち米、その他)』、『小豆あん』、『準チョコレート』、『クリーム』なども入っています。
どんな味なのか気になります!

栄養成分を見てみると、1匹当たりのエネルギーが121kcal、脂質が5g、炭水化物が17gです。
おやつに1匹ならセーフです!

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では開封~

韓国のタイ焼きケーキ
韓国のタイ焼きケーキ

箱を開封してみると、銀色のパッケージで個別包装になった『タイ焼きケーキ』が6袋入っていました。

韓国のタイ焼きケーキ

開封してお皿に出してみると、よく日本で見るたい焼きと違いますが、ちゃんと魚の形をしています。
パッケージの写真通りか不安でしたが、写真通り可愛いくふんわりした見た目で、厚みがあります。

韓国のタイ焼きケーキ

ひっくり返してみると、表面よりしっかりした焼き色です。

韓国のタイ焼きケーキ

横から見てみると、チョコクリームがはみ出てます。

1匹量ってみると、31.0gでした。
記載されている量は29gです。

韓国のタイ焼きケーキ

半分に切った断面図を見てみると、『もち』の下に『小豆あん』。
『小豆あん』はチョコと一緒に混ぜてある感じかな?

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EGOの感想

では実食〜
生地の表面は油脂感のあるしっとりした感じで、底の方はボソッとした食感。
全体的にはふんわりした生地感ではあるものの、駄菓子っぽい感じのチープな味わい。
それと少し気になったのが、強めのアルコール臭。
『酒精』が入ってるので、それかと。

中の『もち』は少し甘みのある、ねっちり感のある食感。
『小豆あん』は、粒あんではなく、こしあんのようななめらかな質感。
チョコと一緒に混ぜてある、小豆チョコクリームといった感じの味わい。
生地も甘いですが、このクリームも甘めです。
でも、良い意味で小豆っぽさは控えめなので、あんこが苦手なお子さんでも食べれると思います。

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温めてみると?

レンジで温めてみると、ボソボソだった生地がしっとり、もっちりしてて美味しい!
中の『もち』ものびるし、『小豆あん』もとろけるような質感に!
これは温め推奨です!別物のように変わります!

韓国のお菓子の『タイ焼きケーキ』、そのまま食べるとチープな感じでしたが、温めることでしっとりもっちりした食感になって美味しかったです!
この『タイ焼きケーキ』は、見た目も可愛くて中々味わったことない食感なので、是非食べてもらいたい味わい!

韓国タイ焼きケーキの1匹のカロリーは?中身はあんこ?チョコ?

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