俳優の菅田将暉は映画『キセキ ーあの日のソビトー』にてGReeeeNの名曲『キセキ』を歌ったことが注目を集めた。
またドラマや映画でのキスシーンがヤバいと話題になっている。
初出演のドラマは『仮面ライダーW』であるという。
そんな菅田将暉に関して・・・
- 出身地は?生年月日は?
- 身長に体重は?
- 本名はなに?
- 歌唱力が凄い?
- 鬼ちゃんが別人すぎるw
などのことについて調べてみた。
菅田将暉のプロフィール
【名前】:菅田将暉(すだ まさき)
【本名】:菅生大将(すごう たいしょう)
【出身地】:大阪府
【生年月日】:1993年2月21日 山羊座
【年齢】:24歳(2017年2月21日現在)
【身長】:176㎝
【血液型】:A型
【所属事務所】:トップコート
【デビュー】:2009年
【好きな食べ物】:麻婆豆腐、ラーメン、抹茶ティラミス
【嫌いな食べ物】:ところてん
【得意料理】:スーパー麻婆丼
【趣味】:ダンス、ピアノ、ギター、マンガ、洋裁
【特技】:アメフト、サッカー
【学歴】:
箕面市立第一中学校
大阪府立池田高等学校
菅田将暉の経歴
大阪府で生まれ育った菅田将暉は父親、母親、本人、弟が2人の5人家族である。
小さい頃はピアノを習っており、ダンスもやっていたという。
体を動かすのが好きでマラソンなどが得意だった。
高校にはアメフト部に所属しており、ポジションはクォーターバックであった、また女子に人気があり、王子と呼ばれていたとか。
しかし自分が好きになった女の子には縁がなかったのか、付き合えてもすぐにフラレてしまったり、告白すらできないで終わってしまうことが多々あったという。
2007年に開催された『アミューズ30周年記念オーディション』では65368人の中からファイナリストまで勝ち残るも、残念ながら受賞にはいたらなかった。
翌年に開催された『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でもファイナリストまで残るも、グランプリには選ばれなかった、この時グランプリに輝いたのが『市川知宏』である。
この時トップコート関係者の目に止まり、トップコートに所属することが決まったという。
2009年に放送された『仮面ライダーW』にて初出演と初主演を同時に果たした、また歴代の仮面ライダーの主演の中では最年少での出演となった。
この時、W主演として共演したのが俳優の『桐山漣』である。
12月に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』で映画初出演を果たした。
2013年には映画『共喰い』で主演を務め、この作品で『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞し、菅田将暉の演技力が高く評価された。
2014年に公開された映画『そこのみにて光輝く』で綾野剛と共演することになり、劇中内で綾野剛に殴られるシーンがあるのだが、
これについて菅田将暉は、
「叩くといっても、知識もなく叩くのはただの暴力なんですが、剛くんは“人の脳はここで当てれば揺れない”っていう知識を説明してくれたから、安心して殴られました。次の日ちょっとクラっとはしましたけどね」と語った。
綾野剛もこの時ばかりは「将暉の事務所の方には深々と謝りました」と語り、恐縮しきっていたという。
この作品で、
TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
高崎映画祭 最優秀助演男優賞
おおさかシネマフェスティバル 助演男優賞
日本インターネット映画大賞 助演男優賞
全国映連賞 男優賞
日本映画批評家大賞 助演男優賞
数々の賞を受賞した。
2015年に公開された映画『暗殺教室』では赤羽業(あかばね カルマ)の役を演じ注目を浴びた。
2016年には『デスノート Light up the NEW world』や『何者』などにも出演し、『溺れるナイフ』では主演である長谷川航一朗こと『コウちゃん』役を務め、原作ファンからはキャラのイメージがぴったり!など賞賛の声が上がっていた。
2017年公開映画『帝一の國』、『火花』で主演を務め、『銀魂』にも出演しており、2017年も菅田将暉から目が離せなくなっている。
歌唱力が凄い?
俳優として演技力が高く評価されている菅田将暉であるが、歌唱力もあると話題になっている。
auのCMで流れた楽曲『見たこともない景色』で歌っていた声の主が誰なのかネット上で話題になった。
当初は正体不明の歌声として流れていたが、その後、歌っていたのが菅田将暉であると発表された。
CMの映像がこちら。
また2016年に公開された映画『キセキ―あの日のソビト―』でGReeeeNの前身となるグループ『グリーンボーイズ』のメンバーの一人HIDE役として主演を務め、劇中での歌声も話題を集めた。
2017年1月7日に行われたGReeeeNの10周年記念ライブのオープニングアクトとして登場し、16000人の観客の前でGReeeeNの大ヒット曲『キセキ』と『声』を披露した。
鬼ちゃんが别人すぎるw
松田翔太、濱田岳、桐谷健太が三太郎役として出演しているauのCMで、新キャラ『鬼ちゃん』役を菅田将暉が務めた。
昔話の鬼といえば、怖いイメージが強いでしょうが、このCMでの鬼ちゃんのキャラは「チャラい」、「軽い」、「フレンドリー」など鬼のイメージとは正反対の設定となっている。
鬼ちゃんのセリフの一部は菅田将暉のアドリブと言われており、CM監督も思わず見入ってしまったとか。
若手俳優でありながら、アドリブで使われてしまうなど、菅田将暉の演技力の高さが窺える。
映画やドラマ、また今後の鬼ちゃんにも目が離せませんね。
歌声も注目されているので、そういった面での活躍も注目していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます
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