ロピアのもっちりーのはクセになる質感と味わい！

『ロピア』の『もっちりーの』が気になり購入！

以前から気になってたけど、ヨーグルにしては高いな〜と思ってたんですが、毎日ヨーグルトを食べてると他のも食べたくなるんですよね。
普段は『ブルガリア』、『恵』、『ビヒダス』を行ったり来たり。
『パルテノ』と『オイコス』もお世話になってます！

今回初めて買うパウチタイプなんですが、あの大谷翔平選手もお気に入りと言われている『岩泉ヨーグルト』も気になってたんですが、なんせ高いの量が多いのと近場で『加糖』タイプしか売ってないので中々買えず。
今回はお試しといった感じもあって、『ロピア』の『もっちりーの』を。
ちなみに赤いパッケージの低糖タイプもありました。

パッケージや原材料、栄養成分は？

パッケージを見てみると、オシャレさは皆無ですが、わかりやすくていいですw

パッケージ裏の商品説明を見てみると、『岩手県産の生乳を使用※し、低温で長時間発酵させることでほどよい酸味ともっちりとした食感を実現しました。生きたまま腸にとどくビフィズス菌HN019™（プロバイオティクス）と食物繊維（プレバイオティクス）の相乗効果が生まれるシンバイオティクスヨーグルトです。※生乳割合 96%』と書いてありました。

製造者は『株式会社岩手牛乳』さん。
調べてみると『岩手牛乳』をはじめとする生乳や、『岩手牛乳ヨーグルトモッチ』という商品がありました。
この『もっちりーの』と無脂肪固形分、乳脂肪分、原材料が同じでした！

原材料を見てみると、『生乳』、『乳製品』、『食物繊維』の3つのみ。
食物繊維が入ってるのは嬉しいとこ！

栄養成分を見てみると、100gあたりのエネルギーが73kcal、脂質が3.6g、糖質が5.4gです。

では開封～

開封してみると、この段階ではもっちりした感じはわかりません。

白くて、濃厚そうな感じはあり。

スプーンですくってみると、普通のヨーグルトみたいな感じですくえました。
もったりした感じはあるけど、もっちりした感じはどうかな…

混ぜてみると、写真ではわかりにくいですが、とろとろした質感に変わり、とろけるチーズのような感じに！
カスピ海ヨーグルトと同じ感じかな？

EGOの感想

では実食〜
まずは混ぜない状態のを食べてみると、よくあるヨーグルトの質感とあまり変わった感じはないんですが、コクがあって舌にまとわりつく感じが濃厚！
もっちりというより、もったり！といった感じ。

混ぜてみると、もっちり、とろ〜り！本当に『もっちりーの』の商品名通りもっちり！！
しかも、とろとろ伸びるような感じがまるでとろけるチーズみたい！
このなめらかな口溶けにハマること間違いなし！

生乳の感じがしっかりあって、酸味も程よく角のないまろやかな味わい。
カスピ海ヨーグルトのような感じに近いんですが、それよりはコクがあって濃厚さがあります。

難点としては、パウチからお皿に移す時に、蜂蜜ように切れが悪いので、大きめで深さのあるスプーンじゃないとちょっと大変！
それと最後の方は、パウチのシワとかもあってスプーンではむずかしくなってくるんですが、最後はパウチを半分に切って、レトルトカレーとかを出す要領で挟むように出すと、無駄なく出し切れました！

にしても、これ凄いクセになります！
毎日少しずつ食べていますが、スプーンですくう度に、混ざってしまう為、日に日にとろとろ伸びるような質感に変わっていくので、この質感や濃厚さにハマっていく味わい！
『ロピア』にこれだけの為に行きたいぐらいハマってしまいました！
次はプレーンじゃない方も買ってみたいと思います！