マルセイバターケーキのくるみは胡桃と胡桃の隙間がいいんです!

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マルセイバターケーキのくるみ

北海道フェアで、『六花亭』の『マルセイバターケーキ』を購入したのでレビュー!

『六花亭』と言えば、あの看板商品の『マルセイバターサンド』ですよね!
この『マルセイバターケーキ』は『北海道フェア』とかでも毎回見かけるわけじゃないので、今回初めて売ってるのを見て即購入!
勿論、『マルセイバターサンド』も一緒に!

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パッケージや原材料、栄養成分は?

マルセイバターケーキのくるみ

パッケージを見てみると、黄色の包装紙で『マルセイバターケーキ』と書いてあります。
『マルセイバターサンド』と似たデザインです。

マルセイバターケーキのくるみ
マルセイバターケーキのくるみ

裏側を見てみると、『マルセイって?』、『帯広の地に鍬をおろした依田勉三翁は明治十五年、
晩成社を組織。その屋号を成とし、明治三十年代に入り、缶入りバター「マルセイバタ」を製造。成は帯広開拓の象徴です。』と書いてあります。

マルセイバターケーキのくるみ

原材料を見てみると、『小麦粉』より初めに『卵』からくるので、カステラみたいな感じの生地かな?
『くるみ』も『アーモンド粉末』も入っているので香ばしい風味を感じられそうです。
それと気になったのが『ごま油』!どんな味わいなのか気になるとこ!

マルセイバターケーキのくるみ

栄養成分を見てみると、1個当たりの熱量が181kcal、脂質が12.8g、炭水化物が13.4gです。
特別な日のおやつにしたいです!

マルセイバターケーキのくるみ

包装紙を剥がしてみると、あのロゴがびっしりと並んだデザイン、めちゃくちゃオシャレです!

マルセイバターケーキのくるみ

開けてみると、黄色のパッケージの『マルセイバターケーキ』、あのロゴは赤色ではなく黄色です!

マルセイバターケーキのくるみ

出してみると、『マルセイバターサンド』に比べると厚みがあります!
横には『くるみ』と書いてありますね。

マルセイバターケーキのくるみ

裏側には原材料や栄養成分も書かれているので、誰かにあげる時にも向いていますね。

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では開封~

マルセイバターケーキのくるみ

開封してみると、プラケースに崩れないように入っていました。

マルセイバターケーキのくるみ

お皿に出してみると、ふわっとしたカステラのような生地です!
真ん中に『くるみ』とキャメルソースが挟んであります。

マルセイバターケーキのくるみ

量ってみると、39.0gありました。
記載されている量は35gなので、だいぶ多いのでラッキー!!

マルセイバターケーキのくるみ
マルセイバターケーキのくるみ

真っ二つに剥がしてみると、中のキャラメルクリーム、『くるみ』がびっしり!
『くるみ』と『くるみ』のすき間がいい感じです!
キャラメルクリームに混ぜ合わせてる感じではなさそうですね。

マルセイバターケーキのくるみ

半分に切った断面図を見てみると、横から見た時と特に変わった感じはありませんね。

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EGOの感想

では実食〜
結構な厚みがあって、大きく口を開けて食べると〜
ふんわりしたしっかりめの生地、空気の層がぎゅ〜っと押しつぶされて、『くるみ』がカリっとキャラメルねっとり!
舌の温度でキャラメルが溶けて、最後に『くるみ』が残ってカリカリっと。
やだなにこれ〜!?この生地、美味し過ぎる!!

凄くふんわりしてて、しっとり、もっちりむっちり感のある生地で、今まで食べたことない質感です!
油脂感はあるけど、パウンドケーキ程ないし、パサパサ感もない、でもカステラじゃない、スポンジケーキとも違う!

中の『くるみ』はローストしてあるので、香ばしい風味にカリカリした食感がしっかりあって、いいアクセント!
キャラメルはコクのあるねっとり、とろんとしたしっかりめのクリーム!
このキャラメル、めっちゃ好きなタイプのキャラメル!

このキャラメルクリームが、『くるみ』と混ぜ合わせてないので、『くるみ』が香ばしい風味を残して、甘ったるく感じないのかも。

生地が意外としっかりしてて、『くるみ』も歯ごたえあって、食べ応えのある『マルセイバターケーキ』!
『マルセイバターサンド』も好きですが、どちらも美味しいので、発見したら絶対に買い逃しのできない商品です!
それぐらいの価値がある商品です!!
みなさんも是非!!

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