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漫画家のくりた陸さんが7月4日に死去したことがくりた陸さんのTwiterで発表された。

 

くりた陸さんといえば少女漫画誌『少女フレンド』でデビューした後、数多くのヒット漫画を手がけている。

 

死因や代表作などについて書いていきたいと思う。

 

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くりた陸のプロフィール

 

【名前】:くりた陸

【読み方】:くりた りく

【出身地】:青森県

【年齢】:不明

【血液型】:B型

【デビュー】:1985年

【趣味】:クラシックバレエ

【学歴】:不明

 

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くりた陸の経歴

 

青森県出身のくりた陸さんは講談社の少女漫画誌『少女フレンド』で漫画家としてデビューした。

 

恋愛やファンタジーなどの作品を書いていったくりた陸さんはその後は、『BE・LOVE』や『デザート』でも作品を出し、活躍していました。

 

小説のイラストなども手がけていたくりた陸さんは、1990-1991年に結婚していて、娘が1人いるそうです。

 

そんなくりた陸さんの代表作が、

 

『ゆめ色クッキング』

 

出典:https://www.mangaz.com/book/detail/41381

 

『くじらの親子』

出典:https://www.mangaz.com/book/detail/50491

 

『オレの子ですか?』

出典:https://www.mangaz.com/book/detail/44591

 

などが上げられます。

 

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死因となった病名は?

 

7月4日に亡くなられたくりた陸さんの死因となった病名は『乳がん』でした。

 

乳がんと言えば小林麻央さんが亡くなられたことが記憶に新しいですよね。

 

2003年に乳がんを宣告されたくりた陸さんは、2011年に発売された『フォアミセス』で当時の心境などを描いた自伝漫画『陽だまりの家』が連載された。

 

2012年に遠隔転移が判明し、再発してしまったくりた陸さんは、2017年8月号に闘病中だったくりた陸さんが描いた読み切り漫画『娘とともに…』が漫画誌『フォアミセス』に掲載されました。

 

「娘とともに…」は乳がんが再発し、闘病中のくりたが家族との生活を振り返った自伝作品。娘が小学校6年生になった頃、乳がんと告知されたくりたは、不安に襲われながらも治療を続け、娘や夫とのかけがえのない日々を過ごしていく。100ページにわたる本編のほか、6ページのショートエッセイ「『娘とともに…』を描き終えて」も収録された。くりたはこの作品の制作過程でも入退院を繰り返し、左目を失明しながらも描ききったという。

なお9月15日には「娘とともに…」のほか、最初にガン宣告を受けたときのことを綴った「陽だまりの家」が併せて収録された単行本「~乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記~陽だまりの家」が発売される。

引用元:コミックナタリー

 

なんとこの作品を描いている過程で左目を失明しながらも描き切ったそうです。

 

闘病生活でガンと戦っていたくりた陸さんでしたが、7月4日の早朝に息を引き取ったとくりた陸さんのTwiterで発表されました。

 

 

また亡くなられる直前に『フォアミセス』8月号の巻頭カラーを書き上げたという。

 

亡くなられる直前まで書き続けたくりた陸さん、本当に書くのが好きだったんですね。

 

くりた陸さんの訃報を受けて、以前から交流のあった赤松健さんや吉沢蛍さんらがTwiterにて、

 

 

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ネット上の反応

 

 

最後まで漫画家として生きたくりた陸さんは素晴らしいと思います。

 

最後になりますが、くりた陸さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

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