『紀文』の『surimibar』の『おとうふ入りチョコレート味』が気になり購入!
最近、サラダチキン、お豆腐やこういった棒になったタイプの商品が数多くありますが、まさかのチョコ系!
これは買うっきゃない!!
パッケージや原材料、栄養成分は?

パッケージを見てみると、『なめらかなお魚とおとうふのバー』、『おとうふ入りチョコレート味』と書いてあります。
魚のすり身と豆腐、豆腐とチョコは合います、でも魚のすり身とチョコは想像つきません!
『セブンイレブン』の『豆腐スイーツバー』の『ガトーショコラ』味は美味しかったです!
豆腐をメインに使ったスイーツ系のやつは、今まで色々食べてきました。
いくつかレビューしてるので、是非!
今回の商品は、魚のすり身も入っているタイプです!
魚のすり身でもスティック状になっているバーは色々ありますが、まさかの『チョコレート味』、一度はスルーしましたが、気になり購入w

パッケージ裏には、『小腹が空いた時や、おやつにどうぞ。』と書かれています。
名称には『魚肉ねり製品』と書いてあります。
原材料を見てみると、初めに『魚肉』、その次に『豆腐』。
『チョコレート』味となっていますが、『ココアパウダー』が使われているようです。

栄養成分を見てみると、1本当たりのエネルギーが132kcal、たんぱく質が4.1g、脂質が6.2g、炭水化物が15.0gです。
では開封~


開封してお皿に出してみると、こういうタイプって汁気があるので、開ける際にはこぼさないように気をつけましょう!
これ、一瞬魚肉ソーセージっぽい香りがしました。
なんか魚臭い、みたいな?多分、汁からそういった臭いがしたので、魚肉感あり??
パッと見、魚のすり身が入っているようには見えませんよね、よくある豆腐スイーツバーのチョコレート味、みたいな。

ひっくり返してみると、表とは特に変わらず。

量ってみると、67.0gありました。
記載されている量は、60gなのでだいぶお得!

半分に切った断面図を見てみると、きめ細かく、魚肉ソーセージっぽさはなし?
豆腐スイーツバーと比べると、弾力のある切り心地でした。
EGOの感想
では実食〜
一口目、魚肉ソーセージを口に入れた時の風味!
一瞬、これはハズレかも…と、嫌な予感。
よくある魚肉ソーセージとは違い、豆腐バーに近いけど、それよりは弾力ある食感。
豆腐のボソッとした感じよりは滑らかさはあります。
弾力がある分、噛みごたえもあって、食べ応え抜群でいいおやつになりそうです。
『チョコレート味』ということなんですが、がっつりチョコ感はなく、ココア風味といった感じ。
甘さが控えめな分、チョコレート感は強く感じないので、もっと甘めにすればスイーツ寄りになるんじゃないかと。
でも甘過ぎると変にくどくなりそうなので、おやつとしてなら、これぐらいがベストなのかも?
初めに口に入れる時に、魚肉の風味を感じるんですが、徐々に『ココアパウダー』の風味が勝って、魚肉感が薄れていって、最後の方はほぼわかんなくなります。
豆腐の味や食感も、奥の方になんとなくあるんですが全然気にならないです。
後半は魚肉感はあるのかないのか?と食べ進めてると、段々クセになる味わい、不思議ですw
『紀文』さんの商品で好きなものが沢山ありますが、これは本当にビックリ商品です!
こういう挑戦は悪くないと思うので、他の味も出して欲しいなぁと思いました!
この『surimibar』の『チョコレート味』、筆者はクセになる味わいで、ちょっと好きかもしれませんw
魚肉ソーセージが好きな人、豆腐バーが好きな人には是非試してほしいです!
コメント