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号外コレクターとして有名な小林宗之さんが『マツコの知らない世界』に出演した際に貸し出していた資料8点が紛失していたことが明らかになった。

 

2016年10月18日に放送した『マツコの知らない世界』に出演した小林宗之さん、現在もまだ見つかっていないという。

 

詳しい経由について書いていきたいと思う。

 

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小林宗之のプロフィール

 

【名前】:小林宗之

【読み方】:こばやし むねゆき

【出身地】:北海道札幌市

【生年月日】:1984年2月25日

【年齢】:32歳(2017年7月現在)

【学歴】:立命館大学大学院

 

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小林宗之の経歴

 

1984年 2月25日 北海道札幌市で生まれる
1999年 3月    私立桜丘中学校(愛知県豊橋市)卒業
2002年 3月    私立桜丘高等学校英数科(同)卒業
2006年 3月    静岡大学人文学部社会学科卒業
2008年 3月    同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻博士前期課程修了
2008年 4月    同志社大学大学院社会学研究科研修生(~09年3月)

2010年 4月    立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫性博士課程編入

【研究業績】
・論文
「アジア・太平洋戦争期における号外発行と新聞界」
(同志社大学大学院新聞学研究会紀要『新聞学』第22号所収、2007年)
「新聞号外の変遷とニュース価値」
(同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻2007年度修士論文、2008年)

「孤独死報道の歴史」※小辻寿規・立命館大学大学院生との共著

(立命館大学大学院先端総合学術研究科『Core Ethics』第7号所収、2011年)

「新聞報道に見る高齢者所在不明問題」※小辻寿規・立命館大学大学院生との共著

(『生存学』第4号所収、生活書院、2011年)

「戦争と号外(1)」

(立命館大学大学院先端総合学術研究科『Core Ethics』第8号所収、2012年)

「大震災と号外」

(『生存学』第5号所収、生活書院、2012年)

「終戦報道に関する一考察 : 1945年8月15日付の新聞を中心に」

 (同志社大学大学院メディア学研究会紀要『メディア学』第27号所収、2012年)

・研究ノート

「新聞販売店の歴史と将来を考える ~小林新聞舗の資料整理から~」
(同志社大学大学院メディア学研究会紀要『メディア学』第24号所収、2009年)

・資料紹介

「海外での「tsunami」初出について : 『HARPER’S WEEKLY』1896年8月8日号における地震津波報道から」

(早稲田大学20世紀メディア研究所『Intelligence』第13号所収、2013年)

・雑誌記事、その他

「京大当局は被害届を取り下げよ」※浅野健一・同志社大学教授との共著

(『創』2011年5・6月合併号、創出版、2011年)

引用元:小林近現資料文庫

 

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現在の職業は?

 

静岡大学を卒業した小林宗之さんはその後、同志社大学大学院に進学して卒業されたいます。

 

現在は立命館大学大学院の大学院生をやられているので、就職はされていないようです。

 

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結婚はしている?

 

32歳になる小林宗之さんは結婚しているのでしょうか?

 

調べてみましたが、現在のところ結婚しているという情報はなかったですね。

 

一般の方なので情報が少ないようです。

 

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貴重な資料が紛失していた

 

『マツコの知らない世界』といえば、様々な分野の専門家やコレクターが登場し、マツコ・デラックスに紹介やプレゼンをしていく番組です。

 

2016年10月18日の放送に出演した小林宗之さんが番組に貸し出していた貴重な資料の一部が紛失していたことが明らかになった。

 

番組側と小林宗之さんの間ではすでに和解しているということだが、番組側は引き続き紛失した資料について捜していくとコメントしている。

 

小林宗之さんのツイッターでも、

 

 

と情報を求めている。

 

紛失した資料が『明治17年8月30日付東京日日新聞号外(葉書号外)裏表1点ずつ『清佛要件の電報を特に御報申上候』、『昭和16年12月8日付 大阪毎日新聞号外 『ハワイ等奇襲奏功』』、『昭和16年12月8日付 名古屋新聞第2号外『ホノルルを大空襲』』など計8点にも及ぶ。

 

警察には紛失届を提出しているようです。

 

これについてなにかご存じの方は小林宗之さんに一報を入れてほしいです。

 

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ネット上の反応

 

 

 

一刻も早く資料が見つかることを願うばかりである。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

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