『ローソン』と『GODIVA』のコラボ商品『クープドゥショコラ』が美味しそうだったので購入!
『GODIVA』と言ったら高級!という印象。
普段は滅多に買いませんが、パフェという物に惹かれてしまいましたw
他にもクレープ、どらもっち、パンがあって、どれが一番ショコラ感があるかな?と思って悩んだ結果『クープドゥショコラ』に決定!
これが美味しかったらクレープを買いたいな〜
公式サイトには『ゴディバコラボレーション商品。ホワイトムース、ショコラ生地、ミルクムース、ショコラクリームの4層を重ねたショコラを存分に味わえるカップスイーツです。』と書いてありました。
パッケージや原材料、栄養成分は?


パッケージを見てみると、カップ自体はいつも通り透明のプラカップなんですが、シールはゴールドで、商品棚に並んでいる他の商品との差を感じました。


原材料を見てみると、『チョコレート』、『クリーム』、『準チョコレート』、『ココアパウダー』、『カカオニブ加工品』、『調整ココアパウダー』など、チョコ感がありそうな材料が多く使われています!
それと『クリーム』、『牛乳』、『カスタードクリーム』、『ミルク風味ペースト』も使われているので、ムースがどんな味わいのか楽しみです!
『バニラペースト』も入っているので香りが良さそうです!
栄養成分を見てみると、熱量が335kcal、脂質が23.6g、糖質が25.0gです。
下の注意書きに『ゴディバ監修のもと、本商品に最適なチョコレートを選定しています。』と書いてあります。
さすがに『GODIVA』のお店のチョコを使ってるわけないですよね〜
にしても監修されてる物なので、どんな味わいなのか楽しみです!
では開封~

蓋を開けてみると、『GODIVA』のロゴが入ったチョコプレートがあるんですが、水滴がついちゃってます。
店頭に並んでるやつ全てこうなってたんですよね〜、致し方ない。
しっかり『ローソン』の『Uchi Cafe』の文字も入っています。

反対側を見てみると、クリームの上にはたっぷりのココアパウダーとカカオニブ。

容器ごと量ってみると、113.0gありました。

空の容器を量ってみると、12.0gなので、内容量は約101gです。




スプーンですくってみると、ショコラ生地は2層、1番下のホワイトムースや真ん中のミルクムース、上のショコラクリームなど、それぞれ質感の違いを楽しめそうです!
EGOの感想
では実食〜
チョコプレートは舌の上ですーっと溶けていく程よい薄さ。
ほんのり酸味と苦味のある甘さ控えめのチョコ。
『GODIVA』のチョコと比べると風味や味は劣りますが、ないよりは特別感があっていいかと。
カカオニブはガリっとしてないタイプで、家にあるカカオニブに比べると、苦みはあまり感じませんでした。
ショコラクリームは、ふわっと軽さを感じるエアリーで口当たりのいいクリーム。
甘さ控えめのビターなショコラで程よい酸味もあり。
ココアパウダーと一緒に食べると更にビターな味わい。
カカオニブもいいアクセントなっていて、食べる度に違った味わいを楽しめます。
ミルクムースは少しざらっとした濃厚な質感で、甘さと油脂感のある重みのあるクリーム。
しっかりミルク感のあるチョコで存在感抜群!
ショコラ生地は少しボソッと、かなりしっかりめに焼き上げた空気の層を感じるスポンジ生地。
上下にあるクリームの油脂や水分をあまり吸っていないので、しっとりした感じはあまりないかな?
甘さ控えめのココア風味といった感じ。
ホワイトムースは、ミルクプリンみたいな感じとかと思ったんですが、軽くふわっととろけるような質感。
ミルク感もあるけどミルキーな感じではなく、ホワイトチョコのような感じの味わい。
バニラの風味はガツンとくるやらしい感じはなく、ふんわり優しく香る感じ。
最後に残るふわっと柔らかめのホワイトムース、ビターなショコラの箸休めに丁度いい味わい。
『GODIVA』監修とだけあって、クオリティの高い味わいではありましたが、値段も値段なので、それなりにいい材料を使ってるからってのもあるのかな?と。
値段を見たら中身は同じでも『GODIVA』と書いてなければ手は伸びないかもしれない商品。
『GODIVA』の名は伊達じゃない!
いい意味でリピはしなくてもいい、1回食べると満足のいくカップスイーツ。
ただ、奥深いショコラを味わえるので、ご褒美として一度は食べてもらいたい商品!
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