『ダイドー』の『バスクチーズケーキ』が気になり購入!
自販機を見てたら何やら気になる物が!
『バスクチーズケーキ』?飲めるの?え?
ちょっとお高いけど、これは買うしかない!!
筆者、チーズケーキ大好きです!濃厚で鼻血が出そうなやつが好み!
公式サイトには『「バスクチーズケーキ」は、業界初※となる「振って飲める缶入りチーズケーキ」という新しいスタイルを実現しました。
本場バスク地方の味わいをイメージし、クリームチーズをはじめとする乳製品に香ばしいカラメルソースを加えることで、スイーツとしての濃厚な味わいに仕上げています。
缶を振って中身をくずすことで、とろ~りとろける新食感が楽しめる、飲めるスイーツです。
仕事や勉強の休憩中など、甘いものでリラックスしたいときは、自動販売機で買える本格スイーツ「バスクチーズケーキ」をお楽しみください。』と書いてありました。
パッケージや原材料、栄養成分は?

パッケージを見てみると、『新食缶!?スイーツ』、上手いですね〜w
バスクチーズケーキの横をフォークですくうようなイメージ写真、美味しそうです!
ここまでの濃厚さはさすがに難しいと思うので、チーズ感がしっかりあるといいな、と。


原材料名を見てみると、『牛乳』、『脱脂粉乳』、『全粉乳』、『クリームチーズパウダー』など、ミルク感、チーズ感がある材料が多く使われているので期待したいとこ!
それと『カラメルソース』が入っているんですが、変にプリンみたいな味にならないといいな〜と。
栄養成分を見てみると、100g当たりのエネルギーが68kcal、脂質が0.8g、炭水化物が14.0gです。
170g入っているので、全部飲みきると115.6kcal、脂質が1.36g、炭水化物が23.8gです。
本物よりは脂質が低いので、これで我慢できるような美味しさだと嬉しいとこ!
『振って崩して飲んでね』と『振らずにそのまま食べても』と書いてあります。
外にいる時は振った方が良さそうですね!
では開封~


蓋を開けてみると、蓋の内側が中身が崩れやすいような作りをしています。

外ではなく自宅にいるので、降らずにスプーンで食べるようかと。
お皿に出してみると、初めは水分が多い部分はばしゃっと出るんですが、大きめのところはぷるんぷるんで、中々出ませんでした。

出し切ってみると、色味は薄く甘い香りと少し酸味のある匂い。

量ってみると、170.0gでした。
記載されている量は170gなのでジャスト!

スプーンですくってみると、とろっとろで茶碗蒸しみたいな感じに近い質感。
EGOの感想
では実食〜
振ってないやつでも、とろっとつっかえない感じの食感で、少し水っぽい感じで、お出汁がいっぱいの柔らかい茶碗蒸しのような感じ。
なので、ストローで吸っても飲めそうな感じもあります。
牛乳が初めにくるだけあって、ミルク感はあって牛乳プリンみたいな感じに近いかな?
甘さは程よく、くどい感じはないので飲み物としては丁度いいのかな?と。
デザート感覚で食べるならもっと甘くてもいいぐらい。
気になるチーズ感は?と言うと、少しきゅっとくるような酸味があるチーズ風味でちょっとクセがたるかな?
チーズパウダーの粉っぽさというか、人工的な感じがあって濃厚さはなく、あのバスクチーズケーキとほ程遠い味わい。
チーズ味のプリンよりチーズ感ないし、ちょっとチープな味わい。
これならカップデザートのチーズケーキを買った方が安くて美味し…
にしても自販機でこの味は新しく斬新ではあるので、素晴らしい挑戦ではあるのかなと。
ただ、もうちょいなんとかならなかったのかな?という未完成な感じが否めない味わい。
気になる方は是非、自販機で買ってみてくださいw

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