『無印良品』の『ボンボンショコラ』、『ラムレーズン&フィグブランデー』が気になり購入!
この組み合わせ最高過ぎません?
こういうのって片方はハズレとか、あまり好きじゃないやつとかだったりして買おうか悩む時があるんですが、これは大当たり!
筆者は、ラムレーズンを使ったお菓子やスイーツが大好きで、果物の中で1番いちじくが好きなんです!
なのでめちゃくちゃ楽しみです!
パッケージや原材料、栄養成分は?

パッケージを見てみると、『レーズンといちじくを洋酒で漬けた2種類のボンボンショコラを詰め合わせました。ラム酒とブランデーの豊かな香りが特長です。』と書いてあります。

分かりにくいですが下の方にラムレーズンは『アルコール分1.5%』、フィグブランデーは『アルコール分1.3%』と書いてあります。
小さいながらにも結構多めな印象。

パッケージ裏の『ラムレーズン』原材料を見てみると、『ホイップクリーム』が使われているので口溶けが良さそうです!
『洋酒(ラム酒)』の後に『レーズンペースト』なので、しっかりラム感ありそうです!
『フィグブランデー』の方を見てみると、『いちじくピューレー』の後に『洋酒(ブランデー)』なのでこっちの方が果肉感はありそうかな?
こちらも『ホイップクリーム』が使われています。
栄養成分を見てみると、『ラムレーズン』の(1個平均8.8g当たり)のエネルギーが49kcal、脂質が3.4g、炭水化物が4.2gです。
『フィグブランデー』の(1個平均8.8g当たり)エネルギーが47kcal、脂質が3.2g、炭水化物が4.1gです。
では開封~

開封してみると、紫色の包み紙に『ラムレーズン』、赤色の方に『フィグブランデー』と書いてある物が各3個入り。


『ラムレーズン』を開けてお皿に出してみると、ホワイトチョコでコーティングされていて、少しボコボコした形。

量ってみると、9.0gありました。
記載されている量は8.8gです。

半分に切った断面図を見てみると、中はなめらかな質感のチョコ。


剥がしてみると、ポロッと取れてくれました。
大きい蜂の巣みたい!


『フィグブランデー』を開けてお皿に出してみると、こちらもボコボコした見た目。

量ってみると、8.9gありました。
記載されている量は8.8gです。

半分に切った断面図を見てみると、外側と内側のチョコの質感が違うのがよくわかります。

こちらも剥がしてみると、ポロッと取れたので一体感は無さそう?
EGOの感想
では実食〜
『ラムレーズン』
外側はゴツゴツした舌触り、パキっと割れる感じで、甘くてミルク感のあるホワイトチョコ。
中のチョコはなめらかでねっとり濃厚な質感。
レーズンはペーストになっているので果肉感はなし。
でもちゃんとレーズンの甘みがあってフルーティーな味わい。
そこにラムがツーンと来て、口の中はちゃんとラムレーズン!
ねっとりしたチョコとホワイトチョコやレーズン、食べる箇所で味の楽しみ方が変わります。
『フィグブランデー』
外側のチョコはほろ苦く、酸味も感じられるビターな味わい。
こちらもパキッと割れる感じ。
中のチョコはねっとり濃厚で、こちらも同じような質感。
チョコ感しっかりある中にイチジクの旨みがぎゅっと圧縮したような味わい。
フルーティーな味わいのチョコからブランデーがふわ〜っと後からきます。
ビターなチョコにイチジクの優しい甘さ、ブランデーの香りでかなりオトナ向け!
外側と中で味や食感が違うのでくちどけの良いチョコではないですが、これはこれでアリ!
甘いラムレーズンとビターなフィグブランデー、食べ比べが楽しいセット!
筆者はラムレーズンが大好きですが、ビターチョコとイチジクの組み合わせにブランデーが新鮮な味わいだったので、こちらも推し!

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