『ブルボン』から『ラングロールソルティバター』が発売されると知って、見付けたら即買い案件だったやつを早めにゲットしました!
『贅沢ラングロール』大好きです!
バターの風味がしっかり感じられるし、このお値段でこの味わいは、コスパいいと思ってます!
変にお高いラングドシャのロールタイプ買うよりは、手軽に手に入って、尚且つ美味しいので、大好きです!
パッケージや原材料、栄養成分は?

パッケージを見てみると、短めの『贅沢ラングロール』に美味しそうな『ホワイトクリーム』がコーティングされています。
右下には『目安本数9本』と書いてあるので、これより多かったり少なかったりするんでしょうか。
左下には『矢堅目塩』、『(一社)離島振興地方創生協会 株式会社ブルボン共同企画』と書かれています。
調べてみると、『矢堅目塩』は長崎県の五島列島の海水で作られている、マイルドな塩味だとか。

パッケージ裏の商品説明には『塩バターのラングドシャ生地をくるっと巻きあげ、マイルドなホワイトクリー厶でコーティングしました。』と、書かれています。
塩気の効いたバターのラングドシャ生地は、絶対に美味しいはず!
栄養成分を見てみると、1本当たりのカロリーが47kcalで、脂質が3.0g、糖質が4.6gです。
小ぶりだし、個別包装なのでティータイムにも、食後のデザートにも調整しやすいので、いいですよね!

原材料を見てみると、チョコレートらしき材料がないので、外側の『ホワイトクリーム』のコーティングは、ホワイトチョコ感はなさそうかな?
『バター』はしっかり入ってます!
では開封~

開封してみると、表のパッケージ通りの9本入りでした!

開封してお皿に出してみると、真っ白な見た目は『ブルボン』の『バームロール』に似てる気がします。

ひっくり返してみると、あまり変わりはありませんね。


横から見てみると、中は空洞です。

量ってみると、9.0gでした。
記載されてる量は8.1gなので少しお得?w

半分に切った断面図をみてると、『ホワイトクリーム』はラングドシャ生地よりは薄いのかな?
ラングドシャ生地は2〜3重ぐらいに巻かれてるように見えます。

縦に切ってみると、ラングドシャ生地が繊細なので崩れしまいます。
横からと縦からではまた違った見た目です。
贅沢ラングロールと比べてみた!


『贅沢ラングロール』と『ラングロールソルティバター』を並べてみると、長さも太さも違いますね!

横から見てみると、『贅沢ラングロール』は空洞がなく、丸い筒状です。
『ラングロールソルティバター』は空洞があって、楕円です。
『ラングロール』となっていますが、見た目も味も違うので楽しみです!
EGOの感想
では実食〜
外側の『ホワイトクリーム』のコーティングは、甘さがガツンとくるような甘ったるい感じではなく、優しくスッキリした味わいです。
ミルク感のある『ホワイトクリーム』は、チョコ感はなく、練乳やホワイトチョコみたいな濃厚な感じではないですね。
くどくないので、夏でも食べやすいし、いい意味でチープな感じです。
なんとなくレモンの風味がして、レアチーズケーキの味に近い感じがしました。
原材料にはレモン果汁とかは書いてないんですが、香料かな?なんかサッパリしてます!
中の『ラングロール』は、ザクっとサクサクした食感で、ホロホロ崩れる感じです。
それに『バター』の香りと味がしっかり感じられる、美味しいラングドシャ生地です!
『塩バター』もほんのり塩気があるかな?ぐらいで、変にしょっぱいわけではないので食べやすいです!
いつもの『贅沢ラングロール』も美味しいんですが、
このバターの香りと塩気の効いたラングドシャ生地が最高に美味しい!!
今回の『ラングロールソルティバター』は、『ホワイトクリーム』でコーティングされてるんですが、思ってた感じとは違いました。
なんとなくホワイトチョコでコーティングされたやつかな?と思ったんですが、レモン風味?な味わいなので、レアチーズケーキみたいな味に近くて、夏にはサッパリしてていいんですが、レモン感は求めて無かったので…
中の塩気の効いたラングドシャ生地が美味しかったので、『ホワイトクリーム』の風味だけが気になってしまいました。
美味しいには美味しんですけどね!
コメント