ベトナムの銘菓ケオラックは、日本の雷おこしみたいで癖になる美味しさ!

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ベトナムの銘菓ケオラック

知人から『ベトナム』の『ケオラック』という銘菓をお土産で貰いました。

どうやらピーナッツとゴマを砂糖で煮絡めた飴菓子?的な物らしく、日本でいう雷おこしみたいな感じらしいです。

目次
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パッケージや原材料、栄養成分は?

ベトナムの銘菓ケオラック

パッケージを見てみると、ベトナム語なので全然わからないんですか、『KEO LAC VUNG』という商品名で、『KEO』が飴、『LAC』がピーナッツ、『VUNG』が胡麻という意味だそうです

自力で調べたので間違えてたらすいません。

ベトナムの銘菓ケオラック

パッケージ裏を見てみると、原材料が書いてあって、自力で翻訳してみると『ピーナッツ』、『砂糖』、『麦芽糖?』、『胡麻』と書いてあって、その下には『香り』、『バニラ』、『バナナオイル』、『特徴』という感じです。
横に書いてある%は配合量かな?と。

ベトナムの銘菓ケオラック

栄養成分はわからず…

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では開封~

ベトナムの銘菓ケオラック
ベトナムの銘菓ケオラック

開封してみるとピーナッツの香ばしい匂いがします!!並べてみると、全部で36個ありました!

よく見てみると、サイズがバラバラってわけではないんですが、凄い小さいのが1個ありました。

ベトナムの銘菓ケオラック

なので普通のと並べてみても結構な差があります。

ベトナムの銘菓ケオラック


開封してお皿に乗っけると、結構硬めなので、カランと音がしました。
少しだけベタっと指にくっつくけど、ベタベタする感じではないです。

ピーナッツと白ゴマがあって、結構ぎっしり入ってるので食感があって美味しそうです!

ベトナムの銘菓ケオラック

ひっくり返して見てみると、真っ平らになっててツヤツヤです!

ベトナムの銘菓ケオラック

大きいのと小さいのを比べてみると、結構な差があります。

ベトナムの銘菓ケオラック

普通のサイズを量ってみると、10.4gありました。

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EGOの感想

では実食〜
見た目的にも、持った感じからも硬そうだな〜とは思ってましたが、本当に硬い!
歯が折れそう!ってまではいかないですが、歯に煮絡めた砂糖がめちゃくちゃ付きます!
ピーナッツは元々硬いですか、更に固く感じます!
煮絡めた飴とピーナッツ、ゴマが歯の隙間とかに入り込んで、食べ進めるのがある意味大変ですw

それと、ココナッツオイルで揚げたバナナチップのような風味がします!
食感は違うけど、口の中に広がる風味は似た感じです。
このバナナの風味が癖になる味わい!

砂糖で煮絡めてあるんですが、そこまで甘い!っいう感じはないです。
バナナの風味、ピーナッツとゴマの香ばしい味などのバランスが良くて、砂糖のガツンとくる嫌な甘さはないです。

日本の雷おこし的なお菓子と似てるかな?とは思いましたが、これはバナナの風味もあるので、雷おこしとは一味違います。
日本のは甘じょっぱさがあったりしますが、これは甘じょっぱいって感じではないです。
塩気もあるんですが、なんかバナナチップを食べてるような感覚にもなるような雷おこし!って感じなんですよね。

ただ、雷おこしも調べてみると色々な味があって、ココナッツやキャラメルとかもあるので、もしかしたら似た味はあるかもしれません。
筆者は、初めて食べる風味で、美味しくて癖になりました!

『ベトナム』のお菓子があっちこっちで売ってるわけではないので、中々手に入りにくいとは思いますが、是非食べてもらいたいハズレ無しの味わいでした!

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