ふんわり名人のさくらもち味はヤオコー限定!桜はよりあずきが強め?

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ふんわり名人のさくらもち味

『越後製菓』の『ふんわり名人』の『ヤオコー』限定商品の『さくらもち』味が食べたくて購入!

筆者、桜味のお菓子やスイーツが大好きです!
ですが、商品によってはチェリー感があったり、桜自体を仕様せず香料だけだったりするのもあって、当たりハズレが多いんですよね〜
『さくら』味ではなく、『さくらもち』味っていうとこが気になるとこです!

最近は『ふんわり名人』にハマり、『塩キャラメル』味と『キャラメル』味を食べて美味しかったので、この『さくらもち』味も絶対に美味しいはず!

ちなみに『塩キャラメル』味と『キャラメル』味はレビューしてるので、是非!!

この『さくらもち』味は『ヤオコー』限定商品らしく、それを知ってわざわざ買いに行きました!
よく行く出先に『ヤオコー』があって、買いに行った時にラス1だったのでセーフ!

目次
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パッケージや原材料、栄養成分は?

ふんわり名人のさくらもち味

パッケージを見てみると、一目見ても桜系の商品だってわかるようなデザインです。
『ほんのり桜香る、やさしい味わい』、『国産もち米100%使用』、『北海道産あずき使用』、『桜葉パウダー使用』と書いてあります。

『国産もち米』をしっかり使用してるのはいいですよね、しかも100%です!
最近は海外産の米を使った商品があるようなので、国産は安心出来るし、嬉しいとこです。
米を使った米菓なら、やっぱ国産がいいですよね!

パッケージ裏には『美味しさの秘密』を見てみると、『越後製菓のふんわり製法、越後製菓独自の製法でふわっと溶ける軽い食感に焼き上げました。』、『こだわりの桜もちブレンド、北海道産あずきの上品な甘さに桜葉パウダーを加え、春を感じるやさしい味わいに仕上げました。』と書いてありました。

その下には『お口に入れた瞬間“ほんのり桜香るやさしい味わい” をどうぞお楽しみください』と。
桜の味はがっつりではなく、香るって感じのようです。

ふんわり名人のさくらもち味

原材料を見てみると、パッケージの表に書いてあった『もち米(国産)』、『粉末小豆(北海道産あずき使用』、『桜葉パウダー(食塩、桜葉)』がしっかり使われています。
それと『ムラサキ芋粉末』が入っていて、これは味として使われているのか、桜色の着色としてなのか気になるとこです。

ふんわり名人のさくらもち味

栄養成分を見てみると、1袋当たりのエネルギーが67kcalで、脂質が3.8g、炭水化物が7.6gです。
1袋でこの数字はありがたいです!
ただ、『ふんわり名人』って軽い食べ心地なので、1袋あっという間なんですよねw

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では開封~

ふんわり名人のさくらもち味

開封してみると、4袋入り。
前に食べた『キャラメル』味は『ふんわり名人』と書いてあるデザインでしたが、これはレースデザイン!

ふんわり名人のさくらもち味

開封してお皿に出してみると、くっついてるのがありますが、9個入りです。
イメージ写真にあったさくらもちのような色ではなく、あずきよりな色味。

量ってみると、13.5gありました。
記載されている量が12.5gなので少しお得!

ふんわり名人のさくらもち味

半分に切った断面図を見てみると、中は白くきめ細かい質感で、お麩のような見た目です。

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EGOの感想

では実食〜
さくっと食感が良く、口の中でしゅわ〜っと消えていく、口どけ良さ!
これが『もち米』を使った商品とは思えないぐらい、不思議な食感です!
初めはさくさくしてるのに、しゅわっと消えちゃうんですもん!
この口どけの良さは他では味わえない、『ふんわり名人』ならではです!
さすが『越後製菓』さん!

そして肝心な『さくらもち』味は?というと〜
食べ始めは桜っぽさは感じず…
どちらかというと、あすぎの風味の方が強いかな?
食べ進めていって1袋食べ終わる頃に、あ、桜?って感じになります。

パッケージに書いてあった『ほんのり桜香るやさしい味わい』、確かにほんのり!
なので、ただの桜味とかじゃなくて正解かもしれないです。
桜とあずき、つまり『さくらもち』で『ふんわり名人』の食感を活かした風味。
桜感は薄いけど、美味しい!

『ムラサキ芋粉末』を使ってるんですが、紫芋の味は感じなかったから、色味かな?と。

この『ふんわり名人』の『さくらもち』味は『ヤオコー』限定商品らしいのですが、『越後製菓』のオンラインでも購入出来るようなので、是非!

桜をがっつり味わえるわけではないので、強めの桜味を求めてる方には物足りないかな?と。
『ふんわり名人』自体がめちゃくちゃ美味しかったので、『ふんわり名人』ファンにはオススメです!

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