北海道フェアで『六花亭』の『マルセイバターサンド』をゲットしたので、レビュー！
皆さんも一度はお土産で貰ったり、買ったりして食べたことあるんじゃないか？ってぐらい有名な『マルセイバターサンド』。
北海道のお土産品としても知名度は高く、バターサンドといえば『六花亭』、と思いつく方も多いんではないかと。
筆者はバターサンドが大好きです！
クッキー、バタークリーム、レーズン、洋酒感、どれも人それぞれ好みは違いますよね。
好みはあるけれど、その商品のバランスが取れてて、美味しければいいんです！
パッケージや原材料、栄養成分は？
パッケージを見てみると、『マルセイバターサンド』のロゴがオシャレでシンプルなデザイン。
ひっくり返してみると、原材料が書かれています。
『小麦粉』の後に『レーズン』がくるので、たっぷり入ってる証拠です！
洋酒は『ラム酒』、『リキュール』、『ブランデー』の3種類が入っているんですね！
『ローマッセ』という見慣れない材料があったので調べてみると、アーモンドと砂糖を加熱してペースト状に加工したものらしいです。
たまにケーキの上に乗っている、マジパンで作られた花や動物の飾りがありますよね？
あのねっとり柔らかい甘いやつ、あれに似たような感じかなと。
栄養成分を見てみると、1個あたりの熱量が168kcal、脂質が10.2g、炭水化物が17.3gです。
特別な日のおやつにしたいです！
包装紙を剥がしてみると、同じデザインの箱です。
裏側には『マルセイバターサンド』のロゴについて詳しく書いてあります。
明治時代からあるんですね、驚きです！
箱を開けてみると、個包装になった『マルセイバターサンド』が5個入っています。
このロゴ、白い箱にも映えていましたが、銀色のパッケージになってもオシャレです！
裏側には、原材料や栄養成分なども載っているので、おすそ分けにも向いてます。
では開封～
開封してお皿に出してみると、いい焼き色をしたクッキー、サクサクしてて美味しそうです！
横から見てみると、バタークリームとレーズンは混ぜ込まれています。
たまに、バタークリームの上にレーズンを乗せて挟んであるタイプもあるんですよね。
量ってみると、35.3gありました。
もう一個量ってみると、36.6gありました。
記載されている量は35gです。
半分に切った断面図を見てみると、クッキーより厚みのあるバタークリームの層、レーズンも結構入っています！
剥がしてみると、レーズンはまるまる一粒。
バタークリームはたっぷり！！
ホワイトチョコレートも入っているので白く、結構硬めでしっかりしたタイプかな？
EGOの感想
では実食〜
クッキーはさくっ、ほろっと、しっとりした食感。
バターの香りはふんわり心地よく、少し塩気もあって、このクッキーだけでも十分美味しい！
バタークリームがくっついてない部分はサクサク、バタークリームがくっついてるとこは油脂を吸って程よいしっとり感！
中のバタークリームはバターのコクを感じられるこっくりした味わい。
それに、ホワイトチョコレートとバターの組み合わせなんて、重いだろうと思ったんですが、濃厚なのにくどくない！
硬めのクリームは口溶けがよく、なめらかで美味しい〜
甘さも控えめなので、とても食べやすいクリームです。
レーズンはシャキ、ぷりっとしてて、ふっくらしてて美味しい！
しなしなのくにゃっとしたレーズンではなく、一粒一粒がしっかりしてるので、食べ応えがあります！
レーズンの甘味がしっかりあって、このレーズンだけでも美味しい！
それと洋酒感はそこまで強くないので、苦手な方でも食べれると思います！
クッキーとバタークリームが甘くないので、レーズンの甘みが引き立っていて、めちゃくちゃ美味し！
全体のバランスが良く、これぞバターサンド！
さすが『六花亭』です！
筆者からするとバターサンドといえば『六花亭』なんですが、他にも色々食べ比べしてみたくなりました！
六花亭のマルセイバターサンドは王道の味！
みなさんもバターサンドが恋しくなった時は、是非『六花亭』の『マルセイバターサンド』を！
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