fornai&pasticceriのチョコカネストレッリはクセになる食感と味わい

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fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

『fornai & pasticceri』というイタリアの『チョコカネストレッリ』、初めて聞くの名前でどんなクッキーなのか気になって買ってみました!

目次
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パッケージや原材料、栄養成分は?

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

パッケージを見てみると、『チョコカネストレッリ』と書いてあります。
『fornai & pasticcer』は『フォルナイ&パスティッチェリ』と読むそうです。
間違えてたらごめんなさい!

カネストレッリって調べてみると、花の形をした粉砂糖をまぶしたクッキーらしいです。
「小さなバスケット」を意味する「カネストロ (Canestro)」が由来で、焼きあがったクッキーをバスケットに入れて振る舞ったことにちなんでいるそうです。
材料にゆで卵の卵黄を使うのが特徴のようです。
イタリアの焼き菓子のようですが、地域によって見た目や材料に違いがあるようで、他だとウエハースのような見た目のもあるそうです。

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

パッケージ裏の原材料を見てみると、『全卵』とは別に『卵黄』が入っています。
カネストレッリ特徴の『卵黄』入りというこです。
これはチョコ味なので『カカオマス』、『ココアパウダー』も入っています。
他は結構シンプルな材料で作られています!

栄養成分を見てみると、100g当たりのエネルギーが496kcal、脂質が22.0g、炭水化物が67.0gです。

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では開封~

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

開封してお皿に出してみると、パッケージの写真だと粉糖がかかってる感じでしたが、白っぽい感じはないです。
溶けてるのかな?それとも最初からこの感じなんでしょうか?

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

ひっくり返してみると、色味は同じような感じです。

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ
fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

全部出してみると、結構割れたのが多かったです。
欠けたやつを見てみると、チョコチップみたいなのが入っています!
数や見た目は個体差ありそうです。

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

1枚量ってみると、8.6gでした。

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

もう1枚量ってみると、9.0gなので多少の差異はあるようです。

fornai&pasticceriのチョコカネストレッリ

全部量ってみると、261.2gありました。
記載されている量は250gです。

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EGOの感想

では実食〜
サクっと、ほろほろ崩れるような食感で、少しボソボソっとした感じ。
でもなんかしっとりした感じもあります。
今まで食べたことないようなタイプで、ちょっと不思議な食感!

チョコチップは溶けて生地に馴染んでるタイプなので、あまりハッキリした食感はないです。
食べてると、あ!チョコだ!みたいな感じの味わい。
なのでチョコチップが少ないやつを食べてるとチョコ感はあまりない感じかな?

生地自体はそこまで甘くなく、チョコチップも特別甘いわけではないので、背徳感のない素朴なクッキーといったとこ。

少しボソボソした感じが気になるクッキーなんですが、もう1枚、もう1枚…と手が伸びてしまうクセになる様な味わいは不思議ですw
口の中でほろほろ崩れるような食感にハマりそうです!

手作りクッキーのような『チョコカネストレッリ』は、食べたらクセになる食感!
皆さんにもぜひ味わってもらいたいです!

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